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2020 Event Info
2020 Event Info

Type&(タイプアンド)は、Monotypeが日本で主催する書体のセミナーやワークショップを行うイベントです。
書体の持つ可能性を国内外のさまざまなゲストたちと探ります。

2020115日 (Thu)
17:00–18:50

20201119日 (Thu)
17:00–18:50

質疑応答により、各セッションの終了時間は多少前後する可能性があります。

オンライン開催:無料

申込受付システムにPeatixを起用しております。チケットは、両日2公演 無料となっております。申込みは両日それぞれ必要となります。
Peatixへの申し込み後、Zoomの機能であるウェビナーを利用しての配信となりますので、配信URLよりウェビナーへの事前登録もお願い致します。
Type& へのお申し込みにはPeatixへ登録いただくか、Facebook、Twitter、Googleアカウントにてログインが必要となりますのでご了承ください。

Peatix ヘルプセンター

* 配信内容の画像や動画は、個人用に画像を保存すること以外の行為、転載、複製などはお断り致します。

主催
Monotype株式会社

102-0076 東京都千代田区五番町1-9 MG市ヶ谷ビル5階
Tel: 03 5275 6251 Fax: 03 5275 6252
monotype.com

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2020115日(木)
17:00–17:50

レターカッティングと手書き文字が持つ魅力

文字は情報伝達手段として様々な可能性を含んでいます。そのため的確にその使用目的や表現にあった文字を選んだり、制作したりするのには長年の経験と知識を要します。
今回は石に文字を手彫りする仕事「レターカッティング」と言う分野で、どのような文字が選ばれ使われているのか、また、タイプフェイスなど既存の文字を使わずに、あえて手書きの文字を手彫りする事に価値を置くのかを、いくつかの作品制作過程を見ながら探ってみたいと思います。レターカッティングは、現在でもイギリス国内だけでなく、ヨーロッパ各地で見ることができる伝統工芸です。この伝統工芸である技術を継承しイギリスで活躍するゴードン恵美氏より、実際に依頼を受けてから依頼主の要望を形にするためのプロセスについてお話しします。

スピーカー プロフィール

ゴードン恵美

ゴードン恵美ゴードン・えみ

1995年に西洋書道(カリグラフィー)を習い始め、欧文文字の世界に魅了され留学を決意。2年の準備期間を経て1997年に渡英、98年にUniversity of Surrey Roehampton (現Roehampton University)のカリグラフィーBA (学位)コースに入学。2001年に卒業後、2002年にCambridgeにあるEric Gillのレターカッティングの伝統を受け継ぐCardozo Kindersley Workshopに弟子入り。2006年に長女出産のため退職するまでの4年半勤務。現在は独立し、個人から企業まで幅広い顧客から仕事の注文を受ける他、英国内外で開催される文字に関する作品展に参加。フィンランドと日本にてレターカッティングのワークショップも開催。常にカリグラフィーを原点にした文字のデザインを心がけている。

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2020115日(木)
18:00–18:50

コーポレートフォントの運用 欧文組版ミスの種類を分析・解説!

アイデンティティ・デザインの心強い味方であるコーポレートフォント。デザインの表舞台には「書体を選ぶまで」の過程にスポットライトが当たりがちですが、実は一筋縄でいかないのがコーポレートフォントの運用。ドイツ在住のタイポグラファーが、ヨーロッパや日本で見かける様々な欧文組版のミスの例を紹介し、分析・対応策について考えます。

スピーカー プロフィール

麥倉 聖子

麥倉 聖子むぎくら・しょうこ

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。英国レディング大学・大学院修士課程ブックデザイン科修了。ロンドンでは Boag Associates、Polimekanos に勤務。2011年、拠点をドイツに移し、ティム・アーレンスとタイプファンダリー Just Another Foundry を運営、欧文組版や書体設計に関わる仕事を続けている。主な仕事に英国ハイフン・プレス出版の『Human space』のブックデザインやティム・アーレンスと共同で手掛けた書体 JAF Bernini Sans(2013年NY TDC賞受賞)、JAF Domus 他がある。

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20201119日(木)
17:00–17:50

文字は手で書くことから生まれる カリグラフィーの仕事

筆やペン、またはそれに類する道具で文字を表現するカリグラフィー。カリグラフィーとは?からスタートし、書き方や道具で文字のスタイルが変わる様子や、読み手から見て心地よく目に映るための様々な調整がされる様子をお見せします。事例として、パッケージデザインや映画セットなど、目的によって使い分ける手書き文字の幅広い仕事内容を紹介します。

スピーカー プロフィール

下田 恵子

下田 恵子しもだ・けいこ

兵庫県生まれ。祖母と母が書道を習っていたため、4歳から近所の書道教室に通い始める。1995年に英国を訪れた際に大英博物館で開催中だったマニュスクリプトの展示会を見て感銘を受け、神戸でカリグラフィーのカルチャースクールに通い始める。2001年、ロンドン、グリニッジにあるカリグラフィーも使うグラフィックスタジオに1年間に体験滞在をし、ビザ取得後、勤務を続行。2010年からフリーランスとなり、日本の書道と、アルファベットのカリグラフィー両方を使いつつ、ファッション、イベント業界をはじめ、パッケージデザイン、映画製作業界での仕事を継続。ロンドンとケンブリッジで書道とカリグラフィーを教えてもいる。SSIに所属、SLLAの実行委員の一人。
https://www.kcalligraphy.com/

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20201119日(木)
18:00–18:50

コーポレートフォントの制作とブランディング Mercari Sansの事例

東京・ロンドン・ニューヨークを拠点に様々なプロジェクトに取り組むデザイン・イノベーション・ファームTakram(タクラム)。今回はTakramアートディレクターの弓場太郎氏が登壇します。前半は、メルカリとTakram、Monotypeが共同で開発したコーポレートフォント、Mercari Sansについて、導入に至った経緯から、制作プロセスについて紹介。後半は、プロジェクトを担当したモノタイプ社タイプディレクター小林章と一緒に企業のブランディングにおけるコーポレートフォントの導入のメリットや影響について考察します。

スピーカー プロフィール

弓場 太郎

弓場 太郎ゆみば・たろう

ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン (RISD) 卒業後、tha ltd.を経て、2015年からTakramに参加。主な仕事に日本経済新聞社、メルカリ、J-WAVEのブランディング・ロゴ制作がある。アートディレクター・グラフィックデザイナーとして、ブランディングを中心としながら、VI・ロゴデザインから、WEB、アプリのUI/UX、エディトリアルデザインなどにも広く携わる。タイポグラフィ好きで、世界中のタイプファンダリーをアーカイブするウェブサイト“TypeCache”を仲間とともに運営。

小林 章

小林 章こばやし・あきら

2001年に独ライノタイプ社(2013年に社名をモノタイプに変更)のタイプディレクターに就任。現在、ドイツ在住。書体の品質管理のほか、自身のオリジナル書体の制作、有名な書体デザイナーであるヘルマン・ツァップ氏やアドリアン・フルティガー氏と共同での書体開発、過去の書体ファミリーの改刻、企業制定書体(コーポレートフォント)の開発を担当している。欧米、アジアを中心に講演やフォントデザインワークショップを行っているほか、世界的なタイプフェイスデザインコンテストの審査員も務めている。

Monotype

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